ohオリジナルのコーヒーマグとカップ
ゴブレット / Goblet
ゴブレット / Goblet
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サイズ
サイズ
●マグ
幅11.5cm(ハンドル含む) 高さ9.0cm
ハンドルを含まない最大直径8.6cm
重さ:約320g
最大容量:約250ml(8オンス)
●カップ
幅11.5cm(ハンドル含む) 高さ8.8cm
ハンドルを含まない最大直径8.6cm
重さ:約260g
最大容量:約230ml(7オンス)
ご購入前のチェック
ご購入前のチェック
電子レンジ、食洗機→○
オーブン、IH、直火→×
素材:陶器
ほとんどの工程が手作業なため、クラフト品と言えます。そのため、若干の歪みや傾き、ピンホール(釉薬面の小さな穴)、釉薬の色むら、釉薬が垂れた跡などが見られる個体もありますが、これらも良品としております。 自分だけのシンボルマークと思っていただけますと幸いです。
飲み残しのコーヒーで底面にコーヒー豆のシルエットが浮かび上がるのは、カップのみとなります。
●よく聞かれること
- Q:ぱっと見、不安定そうですが大丈夫?
- A:くびれが細いのでそう見えがちですが、安心してください。安定していますよ! 重心が低いので安定感抜群です。今まで倒したことはありません。
ギフトにも
ギフトにも
ohのプロダクトは過剰な包装をせず、質素すぎず、自分へのご褒美にもなるようなパッケージングを心がけています。
できる限り再使用可能な資材で、オークションの梱包にも使えるようなデザイン。
自分用に購入した方にも、ギフトとして受け取った方も、等しく喜んで頂けるアースフレンドリーなパッケージをご用意しました。
※セレクト商品については元のパッケージを優先します。
納品書について
納品書は同梱せず、ご注文者様へのメールからダウンロードする形式ですので、商品は送り先様に直接お送りしても金額等は伝わりません。
●amazon payを利用して、amazonに登録済みの情報と異なる住所にお送りする場合、ご請求先がお送り先の情報で上書きされることがございます。
これはamazonの仕様によるもので、実際にはお送り先様へ請求となることはございません。ご注文者様へのメールと、ご注文履歴のみでの表記となります。
●送り状の送り主は当店名となります。身に覚えがなく受取り拒否される場合もございますので、事前に送り先様へもお知らせください。
お支払い方法について
お支払い方法について
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◯クレジットカード
(VISA / JCB / AMEX / MasterCard)
◯Amazon Pay / Pay Pal / Apple Pay / Google PAY / PayPay
◯キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い / auかんたん決済 / d払い)

見ても楽しめる
インテリア生まれの
コーヒーカップ

なぜかコーヒーが美味し感じると言われるマグ
「せっかくハンドドリップしたこだわりのコーヒーなら、マグにもこだわりたいし、インテリア性の高いデザインにしたい。」
ゴブレットは、コーヒーとインテリアが大好きな僕(店主村上)が、そんな思いでプロデュースしました。
愛知県瀬戸市で作られている、安心の日本製です。
vanillaというインテリアショップで販売されているポップなカラーのゴブレットは、vanillaだけの特注カラー。もちろん、それも正規のゴブレットです。
不思議なことにコーヒーが美味しくなったというコメントをいただくことが増えました。きっと、コーヒーを目でも楽しめているからだと思います。嬉しい限りです。
ohのゴブレットには2つのカラーバリエーションがあります。コーヒーと一緒に食べたいスイーツをイメージしたカラー名で、ブラウニーとモンブランと名付けました。それもコーヒーを美味しくする魔法なのかもしれません。
ゴブレットはベテランの職人さんがほぼ手作業で作っているため、クラフト品とも言えます。何度も失敗を重ね、完成までかなりの苦労をかけてしまいました。本当に感謝しかありません。
ようやく安定しつつありますが、それでも1型あたり月に100個程度が限界。新品なのにレアなマグとカップでもあります。

使っていない時でも美しいこと 
物を買う時、使っている自分を想像すると思いますが、使っていない時にどう見えるかも想像してみてください。すると、「これでいいや」という考えはなくなると思います。
使っていない時でも美しいことを「アイドリングビューティー」と名付け、それがゴブレットのコンセプトとなりました。
ゴブレットの形は2つ。口がすぼまった方がマグ、口が広がった方がカップ。
並べてみるとぴったり寄り添う同じカーブに設計。実はカップだけにちょっとした遊びを加えました。飲み終えて、わずかに残ったコーヒーが底に集まり、コーヒー豆の形を描く仕掛け。カップはマグよりちょっと小さめなので、ポットから2杯目を注ぐ時のおかわりマークです。笑
目から得る情報って、なんだかすごく気持ちを高めてくれますよね。

インテリアもぐぐっと良くなるシルエット 
インテリアショップで働いていた僕は、コーヒーカップにもインテリア的な要素のある、ユニークさがほしいと思っていました。
デザイナーズチェアの、流線的でメリハリのある形がオブジェ的で惹かれていました。でも、色味はシックなカラーで、北欧テイストのインテリアにも合うようなカラーを目指しました。
そこで、ほぼブラックと言える濃いブラウンのブラウニーと、ベージュより甘さ控えなグレーがかったモンブランに決定。白・黒・グレーといったモノトーンカラーより、インテリアとの相性が良く、愛着が湧いてくるのは、ニュアンスカラーとも呼ばれる、モノトーンの一歩手前。これもインテリア的な切り口です。
形も色味もオブジェのようなインテリア性を持たせたので、使わない時は食器棚にしまい込まず、ぜひ、見えるところにポツンと置いてみてください。
実はもう一つ、デザインのヒントになったことがあります。本当に美味しいコーヒーは冷めても美味しいく、甘味を感じることさえできます。その愉しみ方はまるで、ワインを飲んでいるかのよう。
はい。ワイングラスも閃きのひとつになっています。

食洗機対応と、汚れにくさと 
美観を重視したアイドリングビューティーとはいえ、ちゃんと実用性も考えています。僕自身が毎日使いますので。
よく驚かれますが、食洗機と電子レンジ対応です。素材は陶器ですが、外側も内側も釉薬でしっかりコーティングされているから。
また、マットな器は汚れやすいと言われますよね。これは最も気を使った部分。
ゴブレットのマットはざらざらな質感ではなく、サラリとしています。汚れが染み込むことはない、こだわりの仕上げ。それでも長期間使っていれば多少は変色するかもしれませんが、それは真鍮や本革やデニムのように、経年変化という楽しみのひとつと思っていただければ嬉しいです。
ガラス製のファイヤーキングや、薄地の磁器のマグより保温性が高いため、コーヒータイムをまったりと楽しむことができます。
もし、熱いコーヒーを入れるとハンドルの付け根部分が熱いという方は、こちらのブログ、熱く感じない持ち方を、ぜひ読んでみてください。

物と写真と日常
ゴブレットのカップの方は、飲み終えてわずかに残ったコーヒーが、コーヒー豆の形を描く仕掛けとなっています。余韻も楽しんでoh(おぉ)と思っていただければ嬉しいです。
もちろん、紅茶だって美味しくいただけます。香りが集まってくる感じがゴブレットの特徴なので、お気に入りの紅茶も一段と美味しく感じるかも。
オーバルプレートのW20(20cm)をゴブレットカップのソーサー代わりに、おやつを添えてコーヒーブレイクはいかがでしょう。
ドリップコーヒーを保温ポットに入れ、マグより少し小さいカップにちょっとずつ注ぐ。何度も淹れたてのコーヒーを飲むコツです。
洗い終わって乾いたら、食器棚にしまってしまうのではなく、見えるところに置いてみてください。オブジェとしておしゃれなインテリアを演出してくれます♪
モンブランカラーで飲むチャイはとってもオシャレ。冷房が効いた夏の室内では、スパイスの効いたプラナチャイで決まり!
なんだかんだで人気のこのコンビ。ステンレスのキッチンカウンターでアイドリングビューティー(出番を待つ間の美しい佇まい)を発揮します。
熱いコーヒーをたっぷり入れるとハンドルの下が熱くなるのですが、こんな風に持てば解決。まずは水を入れて試してみてくださいね。

「五感で楽しむコーヒーブレイク」 
いつもコーヒーを飲むために、豆の重さを量って、挽いて、3分かけてドリップするという手間暇をかけているのに、器だけはなんとなく家にあったものを今まで使っていました。なぜか、そこにずっと違和感があったんですね。ある日、「よ〜し、いつものコーヒーがもっと美味しくなるようなマグを作ってみよう。」と思ったのが全てのスタートでした。
コーヒー好きが高じて作ったこのマットなゴブレットは、サラリとした上品な質感と、浅煎りのコーヒーがよく合います。冷めるとワインのような香りと甘みが際立つので、ワイングラスのように持ってみても。
僕のおすすめ浅煎り豆は、福島県郡山市のOBROS COFFEE。コーヒー愛に溢れるイケメン兄弟が焙煎して販売中。僕も度々通っています(笑)。
もちろん紅茶や、冬にチャイなんかもいいですよ。めちゃくちゃ癒されます。
お客様から、「毎日のコーヒーが美味しくなりました!」とコメントを頂くことが多いのですが、もちろん科学的根拠はありません。ただ、なぜかコーヒーの香りや味が違うような気がするのは確かで・・。あなたは、どう思いますでしょうか?


















お客様のレビュー
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