有名アパレルショップも使っているハンガー
あのステンレスハンガー x3 / ano stainless hanger x3
あのステンレスハンガー x3 / ano stainless hanger x3
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ハンガーは大切な服をもっと良く見せる

あのショップのような光景になるハンガー
昔から洋服が好きだから、クローゼットはいつもパンパン。
でもよく見ると着なくなった服も掛けっぱなし。若い時に憧れていた、あのオシャレなショップの展示のように、ビシッとカッコ良くディスプレイしたいと思っていました。
まずはスタメンの服だけを残すため、出番の少ない服にはお礼を言ってさようならしようと、クローゼットから出してみたら、間に合わせで買ったファストファッションばかり。はたしてこれでいいのだろうか…と、30代半ばで迎えた別れ道。
結果、長く大事に着れる自分の定番を集めていこうと決め、今もそうしています。
数年後、クローゼットは数をおさえつつ、ようやくお気に入りで埋まってきました。これで僕もミニマリストの仲間入り。でも、あのショップで見たオシャレな光景とは何か違う…。結構良いものばかり集まったのに、オシャレに見えないこの感じはなぜだろう。
そう思いながら、またあのショップの店内をウロウロしていると、気がついたのはハンガーが揃っていること。
寄せ集めのカラフルな針金ハンガーやプラスチックのハンガーが、服を安っぽく見せている。間違いない。
木製、スチールでもなく、ステンレスのハンガー

色々試してようやく辿り着いたステンレス
まず買ってみたのは憧れの木製ハンガー。厚みがあって洋服がグッと良く見えましたが、結構重い。そこに服の重さが加わるとなると、ラックは大丈夫かとちょっと心配。やむなく手放すことに。
軽さで選ぶならお手頃なプラスチック製だけど、なんとなく使い捨てのようで気持ちが乗りません。
そして、細くて軽くて丈夫なスチール製のハンガーを発見。
でも、キラキラしたメッキ塗装が多く、それがたくさん並ぶのはこれまたチープな印象。塗装の亀裂から錆が出てしまったこともあるし、それで買い替えるのは避けたい。
そんなこんなでかなりの時間を費やしました。
とある古着店でふと出会ったのが、ステンレス製のハンガー。
実は誰もが知るあの有名店でも使っていることが判明。塗装じゃなくて素材そのものの、少しくすんだシルバーがシブい。コレだ!
ようやく憧れのあのショップの雰囲気に近づける。ということで、あのステンレスハンガーと命名。
軽くてシンプルで丈夫だから、重さのあるアウターでもカッコ良く掛けられます。来客用に使えば、ちょっとしたおもてなしにも。小さなことですが、意外に印象に残ることなので、サロンなどにもおすすめ。
ちなみに、洗濯物をステンレスハンガーで干しておけば、乾いたらそのままクローゼットへ直行も可能。錆に強いステンレスは、面倒な家事をひとつ減らしてくれそうです。
そしてぜひ、服が掛かっていないハンガー同士が当たる「カチン」という音も聞いてみてください。なんだかショップのようで、ちょっと気分が上がります。
日常の写真

重めのウールニットはハンガーを間違えると肩に変な跡が残るけど、あのステンレスハンガーなら安心。
まるでシルバーアクセサリーのようなハンガーが服を良く見せてくれる。
イームズのハング・イット・オールは玄関先で上着や来客用に活躍。
厚みがあるから洗濯物も乾きやすく、乾いたらそのままクローゼットへ。
厚みがあるから洗濯物も乾きやすく、乾いたらそのままクローゼットへ。
使ってみると、音も心地良い
洋服の断捨離をする時、「とりあえずこれでいいや」と選んだ洋服が一番厄介でした。必要だけど出番は少なく、愛着もそれほどない。これって、他のモノに言えることかもしれません。
でも、すべてにおいて妥協しないなんて絶対無理。そう思いながらステンレスハンガーに替えていくと、不思議なことに全部がちゃんとスタメン入りした感じがしました。
その時「たかが服装で人の価値は決まらないけど、たかが服装で損はしたくない」というファッションブロガーMBさんの言葉を思い出しました。
それは、ブランド物で揃えましょうということではなく、見せ方を知っているかどうかということなのだと思います。数や値段や知名度よりも、自分に合う服が何かをわかっているかが大切なんだと、ハンガーから教わった気がします。
それから、僕のスタメンは10着ちょっとになりました。ハンガー同士がカチン、カチンとあたる音。自宅がショップになったみたいな気分。思い返せば、ショップのベテランスタッフさんが、僕におすすめの服を持ってくる時、後ろでかすかに開こえたハンガーが当たる音が心地よかった。
