ぼ〜っとテレビを見ていたら、マグに入った味噌汁の映像を発見。ちょっと懐かしいと思ったのです。
というのも、会社でお弁当を食べる時、汁椀を使うことがなかったので、自前のマグにインスタントの味噌汁を作って飲んでいたから。
緑茶でもいいのですが、白米にはやっぱり味噌汁が合うんですよね〜。日本人だからでしょうか?
僕は塩分を控えめにしようと、ちょっとだけ味噌を残して薄めに作っていました。(お湯を足して薄くしても、完飲したら一緒ですからね汗)
味噌汁はミソスープ
日本人だからといって、いつも和食を食べているわけではありません。和食もメニューの一つであって、パスタの時もあれば中華の時もあります。日本の食文化ってすごいなぁと、改めて思うのです。
そう考えると、汁物は主役に合わせて変わってきます。いわゆるスープです。
味噌汁も、スープの一つなんですよね。
ということは、マグでスープ、ぜんぜんありじゃないでしょうか?
もちろん、定食屋、すき家、スシローでは汁椀で出してほしいです!
当然、料亭や温泉旅館でも。やっぱり他の食器との兼ね合いや雰囲気も大事ですからね。
でも、多様化している家庭の食卓では、純和風な食器も少ないし、必ずしも毎回汁椀じゃなくても良いのではと。
手前味噌で恐縮ですが(笑)、我が家の食卓ではあのマルチボウルとあのオーバルプレートとSTIIKが毎回登場しています。でも、味噌汁だけは既存の汁椀を使っているので、そこだけ純和風でちょっと浮いている気がしています。
高台付きのゴブレットは和にも
それに、ぶっちゃけ汁椀って少し持ちづらいと思っていたんですよね。手が熱いなぁと思うこともしばしば。大人がそう思うなら、子供はもっと飲みづらいですよね。
だったら、味噌汁は取手が付いたマグの方が良いかもしれないと、腑に落ちたのです。
ただ、キャラクターもののマグや、色味が派手なマグ、茶筒のような寸胴型のマグではちょっと違う気がします。間に合わせ感が漂いそう。それこそ、会社のお昼休みによく見る光景です。
そこで、高台付きのゴブレットがを使ってみたのです。これまた手前味噌すぎて恐縮ですが。
コーヒーのために作ったマグなのですが、結構良い感じ。
高台が付いていることで、和の雰囲気が残っているのかもしれません。
食後は濯いでそのままコーヒータイムにも使える。
=洗い物が減る。かつ、ゴブレットなら食洗機で洗える。
なんでもかんでも兼用する、洗い物を減らせることが最優先ではありませんが、マットに仕上げたohのゴブレットなら味噌汁も、いや、ミソスープもありだなと。
ちなみに、口が窄まっているゴブレットマグより、口が広がっているゴブレットカップの方が飲みやすいです。
試してみてはいかがでしょうか?