オーバル皿のサイズをわかりやすく
最近、オーバル皿を使ったシーンをよく見かけるようになりました。インスタでもリアルでも。というか、今までもあったけど、気がつくようになったのかもしれませんね。
使ってみるとわかりますが、丸いお皿とはだいぶ雰囲気が違います。お店っぽくて、簡単に言うとおしゃれに感じる気がします。
我が家でも子供たちがオーバル皿ばかり選ぶようになってきました。
そんなオーバル皿ですが、やっぱりサイズのお問い合わせが多め。(当店ではあのオーバルプレート)
オンラインストアを運営していると、どんな商品にも起きる「サイズがよくわからん問題」。〇〇cmと書いてあってもなかなかピンと来ませんよね。正確な数値だけじゃ十分とは言えず。きっと右脳に訴えなければならないんだろうなと思います。
できる限り綺麗に見せたいと思うのがショップ側の性で、わかりやすいけどその表現はちょっとなぁと、葛藤も良くあります。
でも今回は、わかりやすさ優先でohの「あのオーバルプレート」のサイズ比較をご紹介します。
ちなみに、「あの」の意味については商品ページでご覧いただければスッキリすると思います。
みんなが知っているものでオーバル皿のサイズ比較
早速冷蔵庫を物色し、真俯瞰の撮影をしてみました。
ohでは、W17とかW23と表現していますが、数値の部分が長い方の直径です。W17なら17cm、W23なら23cmになります。
あのオーバルプレートW17と、ミニトマト
あのオーバルプレオートW17と、ピーマン
あのオーバルプレオートW20と、ミニトマト
あのオーバルプレオートW20と、ピーマン
あのオーバルプレオートW20と、バニベコ2号(これはオマケです。笑)
あのオーバルプレートW23と、金麦350ml
あのオーバルプレートW23と、ピーマンとミニトマト
あのオーバルプレートW26と、柿ピー小袋
ちなみに柿ピーの中身は、あのオーバルプレートW17に出すとジャストフィットです
あのオーバルプレートW26と、おいなりさん4個
あのオーバルプレートW29と、所さんCMのOS-1(500ml)
あのオーバルプレートW29と、卵10個
あのオーバルプレートW29と、ゴブレットマグブラウニー(これもオマケです)
いかがでしょう。
みなさんの冷蔵庫にもありそうなものを使ってオーバル皿のサイズを比較してみました。
ちなみに我が家では、大皿のおかずはW29にどどんと盛って、W17やW20のオーバル皿を取り皿として使っています。
カレーライスの時はW26で普通盛り、W29は食べ盛りの高校生にちょうど良い感じです。
W23は二人でつまむビールのお供にちょうど良い大きかさだと思います。
最後にちょっとした裏技です。
あのオーバルプレートW17と、パロサント
W17のオーバル皿をパロサントのトレイとして使ってみました。
パロサントとは、ナチュラルインセンスとも呼ばれる自然のお香。香木(こうぼく)とも呼ばれます。
火を着けなくても甘く爽やかな香りですが、着けるとスモーキーさが加わり、より部屋中に広がります。火は数分で消えますが、油分が出るのでオーバル皿は少し黄色っぽく汚れます。
今のところ洗剤を使って綺麗になっています。ただ、ずっと使っていると落ちないかもしれませんので、パロサント専用になってしまうかと。
見た目はとてもいい感じ。
個人的におすすめです!
この記事でご紹介した商品
あのオーバルプレート